Q. 真空成形トレイとは何ですか?
A.樹脂シートを加熱・成形して作られる搬送・保管用トレイ。軽量でコスト効率に優れる。
A.樹脂シートを加熱・成形して作られる搬送・保管用トレイ。軽量でコスト効率に優れる。
A.自動車部品、電子部品、精密機器、医療機器など、小型~中型の部品輸送の際に主にご利用いただいています。
A.射出成形は金型コストが数百万円かかるのに対し、真空成形の金型は数万~数十万円がで安価な点が特徴。
A.弊社拠点のベトナムとメキシコをはじめとし、グローバル供給に対応しております。
A.一品一様の包装設計を得意としております。技術担当者がCAD設計から試作まで社内で一貫対応いたします。
A.はい、可能です。国内に複数の営業拠点をもっており、海外にはベトナム・メキシコに拠点があります。お気軽にご相談ください。
A.随時受け付けております。専用フォームからお問い合わせ下さい。
A.弊社で設計可能です。製品の3Dデータもしくは現物をお借りして設計いたします。もちろん、用意いただいた図面での製造も承っております。
A.真空成形は1度の型作製で求められる形状になることが少なく、真空成形の肉厚やワークを入れたときのガタつき等で型修正が必要になることがあります。通常、量産用に用いるアルミ型ではじめから型を作成してしまうと型修正が必要になった際に費用がかかります。それに比べて試作型では安価な樹脂を使用しているため、型の全面修正となった場合もアルミ型よりも費用が抑えられます。そのため、はじめに試作型で作成し、問題ないことを確認してから量産型の作製をオススメしております。
A.シート自体のシリコン有り・無しは選択可能です。自動車部品ではシリコンによる塗装不良を防ぎたい、精密電子部品ではシリコンによる接点不良や表面付着を避けたいといったニーズでシリコンフリーのご要望も増えています。シリコンフリーラインでの製造をご希望の場合は別途お問い合わせ下さい。
A.ロボット内での自動搬送やピッキング動作にあわせてトレイを設計いたします。ロボットトレイに求められる仕様にも柔軟に設計対応いたします。
A.継続的に真空成形トレイの購入を予定されている場合、JIT納入などのデリバリー対応を一から構築し、ご提案いたします。
A.3Dプリンターで一部の形状を再現し、部品の入り具合を確認します。真空成形トレイ選定ガイドブックに型の比較表をまとめてあります。
A.バイオや再生プラスチックといった環境対応素材にも対応しております。通常のシートと成形具合を比較できる無料サンプル帳を用意しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
A.一番望ましいのは製品の3Dデータです。準備していない場合は現物か2D図面の用意をお願いしております。
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